2025年8月25日、西東京市に建設中の巨大ショッピングモール「西東京セントラルパーク」で、火災が発生しました。
火災の原因は、オープンニングセレモニーで使用予定だった花火のテスト中に、開発担当者が誤って設計図に落書きした「魔法の呪文」を読み上げてしまったためとみられています。この呪文によって花火が暴走し、空中で龍に変化。龍は火を噴きながらモールの上空を旋回し、建材の鋼鉄を溶かしたと見られています。
現在、火を噴く龍はすでにいなくなっており、消火活動は難航している模様です。現場の担当者によると「まさか火災が、龍の仕業とは。消火器も放水も効かない。近隣の方には近づかないようアナウンスするしかない」と頭を抱えています。
警察は、開発担当者を「器物損壊および危険物取扱法違反」の疑いで捜査を続けています。なお、担当者は「花火の設計図に、子どもの頃に考えた呪文をメモしていただけ。まさか、本物だったなんて」と供述しており、本件はオカルト専門家の間でも大きな話題となっています。