この度、サンライズは劇場版『機動戦士ガンダム』の最終章となる新シリーズの制作を発表しました。劇場版三部作の完結編『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』のラストシーンで、多くのファンの心を震わせたアムロ・レイのセリフ「冗談ではない!」が、実は「ノリで言ってみただけ」だったという衝撃的な新事実が明らかになりました。
これまで人類の未来をかけた戦いの重さを象徴する金字塔として語り継がれてきたこのセリフ。本日公開された特報映像では、声優が演じるアムロ・レイが微笑みながら「冗談だよ、あれ。ちょっとノリで言ってみただけ」と語ります。
さらに映像は、ホワイトベースのクルーたちが「アムロ、やりすぎだぞ」「俺たちまで本気にしちゃったじゃないか」と笑い合う和やかな日常シーンが展開。シャア・アズナブルも「見事なコメディだ、アムロ」とアムロの肩を叩く場面で締めくくられています。
あまりにも衝撃的な展開に、ネット上では「今まで本気で泣いてた俺たちの青春を返せ」「シャアのセリフが一番の冗談だろ」といった困惑と怒りの声が多数上がっています。
新シリーズの公開は来年を予定しており、劇場版三部作のストーリーがどのように再構築されるのか、今後の情報に注目が集まります。