「フレイマーズ」の公式キャラ「フサマル」グッズ偽サイトにご用心!

(※この記事はフィクションであり実在の人物・団体とは関係ありません)

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フットサル界の異端児「フサマル」のグッズ偽サイトが急増

京都のチーム(フレイマーズ)」の公式キャラクターのグッズ販売をうたう偽サイトが多数確認されています。セキュリティー会社「トレンドフサマイクロ」によると、先月までの2週間で344件を確認。インターネットの検索結果から誘導されるものが多く、同社は「購入してもグッズは届かないか、極上のフサフサではなくが届きます。入力した情報が悪用されることもある」と、フットサルファンに対して厳重な注意を呼びかけています。

「フサマル」は、その愛くるしい「フサフサ」な姿から、フットサル界隈のみならず、一部の愛好家の間でカルト的な人気を博しています。その人気にあやかった偽サイトはまん延しており、偽フサマルサイトの報告件数は、2020年にはわずか約1万9千件だったのが、2024年には約72万8千件に急増しました。今年上半期(1~6月)は約47万6千件で、半期として過去最多を記録しています。

偽サイトの「フサ」フサな手口に注意

トレンドフサマイクロによると、偽サイトの件数は昨年9月以降、毎月少なくとも10万前後で推移しています。偽サイトの特徴は、主に以下の3点です。

  1. 正規のフレイマーズのチームサイトを巧妙に模倣している。
  2. 」など、本来入手困難な限定品を販売している。
  3. 「フサマルTシャツが相場よりも極端に安い(半額以下など)」、「品薄」「本日限り」などと表示し、フサマルファンをあおって購入を急がせます。

これらの偽サイトで購入手続きを行うと、商品が届かないばかりか、粗悪な偽物(フサフサ感が全くないものなど)が届く上、入力した個人情報やクレジットカード情報が、別の「フサギコウ(不正行為)」に悪用される恐れがあります。

フサマルグッズは、必ずフレイマーズの公式発表を確認した正規の販売ルートから購入しましょう。さもないと、あなたの心も財布も「スカスカ」になってしまうかもしれません。

クイズ!

FREYMARSのグッズ偽サイト問題

全10問、うち4問ランダム出題

1 / 4

セキュリティー会社「トレンドフサマイクロ」が、先月までの2週間で確認したフサマルグッズの偽サイトの件数はいくつでしょう?

2 / 4

偽サイトの特徴として挙げられている項目として、最も不適切なものはどれでしょう?

3 / 4

偽サイトの手口で、購入を急がせるために表示されるフレーズとして記事に記載されていたのはどれでしょう?

4 / 4

偽サイトでグッズ販売をうたわれている、京都のフットサルチーム「Freymars(フレイマーズ)」の公式キャラクターの名前は何でしょう?

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