こんにちは!旅好きOLのユミです。今回は、ずっと行きたかった電脳とサブカルの聖地、秋葉原に親友のアヤと行ってきました!実は私、SNSは見る専門で、発信はほとんどしないタイプなんだけど、今日の出来事はどうしてもみんなにシェアしたくて…!もしかしたら信じられない話かもしれないけど、最後まで読んでくれたら嬉しいな。
電車の移動中エピソード:山手線で発見!未来の観光案内AI!?

アヤとは新宿駅で待ち合わせ。山手線に乗り込んだんだけど、今日はずっと楽しみにしていた日だから、朝からテンションMAX!電車の中では、二人で最近ハマってるドラマの話で盛り上がっていたの。
「ねぇアヤ、あのドラマの最終回、どうなると思う?絶対、あの二人がくっつくパターンだよね!」
「えー、私は実はあの脇役カップルの方が気になるんだよね〜。あのキャラ、前世で何かあったみたいな雰囲気出してるし!」
なんて話していると、目の前のドア上にあるデジタルサイネージに、いつもとは違う表示が出ていることに気づいたの。普段は広告とか運行情報が流れているんだけど、今日のそれは、なぜかアニメ風のキャラクターが動きながら、山手線沿線の観光地を紹介しているの!しかも、そのキャラクターが…まさかの!
「皆さま、次の停車駅は池袋です。池袋では、最新のVR体験施設が人気を集めております。仮想空間で、憧れのアイドルと握手体験ができると、今、話題沸騰中!」
と、まるで私たちに話しかけているかのように、目線を合わせてくるの!アヤと二人で「え、なにこれ!?」「もしかして、最新のAIなの!?」って、もうびっくり仰天!
「さらに、池袋駅構内には、AIがお客様の好みに合わせて最適なカフェを提案するシステムも導入されております。是非、ご利用ください!」
って、本当に人間みたいに話すし、時々ウィンクしたりするから、もう可愛くて可愛くて!思わずアヤと「可愛い〜!」って声に出しちゃった。後で調べたら、山手線全線に試験的に導入された「おしゃべりAI観光案内サイネージ」なんだって!まだごく一部の車両にしかないらしくて、私たち、超ラッキーだったみたい!未来の電車ってこんな感じになるのかな?ちょっとSFの世界に迷い込んだ気分で、秋葉原に着く前からワクワクが止まらなかったよ!
秋葉原でのメインエピソード:メイドカフェでまさかのタイムスリップ!?

秋葉原駅に着いて、まずは腹ごしらえ!ということで、前から気になっていたメイドカフェに行くことに。萌え萌えキュンな世界に足を踏み入れるのは初めてで、ドキドキが止まらない!お店の扉を開けると、「おかえりなさいませ、ご主人様、お嬢様!」って、可愛いメイドさんがお出迎えしてくれたよ。
店内は、フリルのたくさんついた内装で、まさに「萌え」の塊!私たちは「オムライスにケチャップでお絵描き」と「魔法のドリンク」を注文。メイドさんが目の前で「美味しくな〜れ、萌え萌えキュン!」って呪文を唱えながらオムライスに可愛いイラストを描いてくれたり、ドリンクを混ぜてくれたりするの。もう、その可愛さにアヤと二人でニヤニヤが止まらない!
楽しくおしゃべりしながら食事をしていると、突然、店内の照明がチカチカし始めて、BGMもなんだか古めかしいアニソンに変わったの。そして、メイドさんが「ご主人様、お嬢様、大変です!次元の歪みが発生しました、萌え〜!」って、困ったような顔で言ってきたの。
私たち、最初は何かの演出だと思ってたんだけど、周りのお客さんもザワザワし始めて、携帯をいじってる人が「え、圏外!?」「日付が変になってる!」って騒ぎ出したのを見て、これはただ事じゃないって気づいたの!
なんと、店内が突然、昭和レトロな雰囲気に変わってて、メイドさんの制服も、いつの間にか昔の喫茶店のウェイトレスさんみたいなワンピースに変わってるの!しかも、メイドさんたちが「は、初めまして…ご主人様、お嬢様…?」「わたくし…一体、何が…?」って、状況が把握できてないみたいで、私たちも呆然。
まさかのメイドカフェでタイムスリップ!?って、アヤと顔を見合わせてパニック状態!店内にいた他のお客さんたちも、それぞれ違う時代の服装になってて、まるでコスプレ大会みたいになってたの!
そんな中、一人のメイドさんが「わたくし、ひょっとして…未来に…?」って呟いたのを聞いて、私たちは「え、タイムスリップしたのは、私たちじゃなくてメイドさんたちの方!?」って、さらに混乱!
後で店のオーナーさんに話を聞いたら、実はこのメイドカフェ、地下に謎の「萌えエネルギー変換装置」が設置されてて、それが暴走すると、店内のメイドさんたちを過去の時代の秋葉原にタイムスリップさせてしまうんだって!今回は、たまたまその装置が誤作動を起こして、過去の時代のメイドさんたちが現代の秋葉原にやってきちゃったらしいの!
結局、オーナーさんが特殊なリモコンで「萌えエネルギー」を調整したら、元に戻ったんだけど、本当に貴重な体験だったなぁ。こんなことってあるんだね!
秋葉原でのちょっとしたサブエピソード:ガチャガチャでまさかのプレミア品ゲット!?

メイドカフェでのまさかの出来事に興奮冷めやらぬまま、次は秋葉原の街をぶらぶら散策。ゲームセンターやアニメグッズのお店を覗いたり、可愛いフィギュアに目を奪われたり…本当に時間がいくらあっても足りないくらい楽しい!
そんな中、アヤが「ねぇ、あそこにすごいガチャガチャがあるよ!」って指差す方を見ると、そこには見たことのない巨大なガチャガチャが!
「究極のコラボレーション!幻の限定フィギュアが当たる!?」
って書いてある看板には、人気アニメのキャラクターと、まさかの有名高級ブランドのロゴが一緒にデザインされたフィギュアの写真が!「え、これ本当にガチャガチャで当たるの!?」って、アヤと二人で目を丸くしちゃった。
だって、そのフィギュア、どう見ても数万円はしそうなクオリティなんだもん!でも、好奇心旺盛な私たちは、「せっかくだからやってみよう!」ってことになって、一人一回ずつ回してみることに。
ドキドキしながらハンドルを回すと、アヤのカプセルからは、お目当てのプレミアフィギュアとは違う、普通のキーホルダーが出てきたの。「あー、残念!」って笑い合って、次に私が回す番。
そして出てきたカプセルを手に取ってみると…なんだか他のカプセルよりもずっしり重い気がする…?まさか、と期待しながら開けてみると…
ジャーン!
なんと、私、本当にあの幻の限定フィギュアを当てちゃったんです!!アヤと二人で「ええええええええええええええええ!!!」って、もう絶叫!
周りの人も「うわ、マジか!?」「あれ、本当に当たるんだ!」って、注目してくるし、店員さんも「おめでとうございます!本日初の当選者様です!」って言ってきて、もうびっくり!
まさか、こんなところで運を使い果たすとは…!家に帰ってから調べたら、本当にこのコラボフィギュア、世界限定100個しか作られてない超レア物なんだって!しかも、フリマアプリとかでも高値で取引されてるらしくて、アヤと二人で「これ、家宝にしようね!」って盛り上がったよ。秋葉原、本当に何が起こるかわからない街だね!
電車で帰宅するときのエピソード:未来の自動販売機と遭遇!?

秋葉原をたっぷり満喫して、そろそろ帰路につくことに。帰りの山手線に乗ると、やっぱり遊び疲れたのか、アヤも私もウトウトし始めてたの。
電車が次の駅に停車する手前で、ふと顔を上げると、向かい側の座席の前に、なんだか見慣れない機械があることに気づいたの。あれ?こんなのあったっけ?って思ってよく見たら、なんと、それは未来的なデザインの自動販売機だったの!
「ねぇアヤ、あれ見て!未来の自動販売機!?」
「え?どこどこ?…あ、ほんとだ!なんか、すごいスタイリッシュ!」
普通の自動販売機と違って、飲み物のサンプルが一切置いてなくて、代わりに大きな透明なディスプレイがあるだけなの。ディスプレイには、いろんな飲み物の3Dホログラムが表示されてて、どれもこれも美味しそう!
しかも、そのディスプレイが、私たちの視線を認識して、おすすめの飲み物を表示してくれるの!私がちょっとカフェラテの方を見たら、カフェラテの3Dホログラムがクルクル回って、商品説明が浮かび上がってくるの!
「お客様、こちらは当社の最新ブレンド豆を使用した、香り豊かなカフェラテでございます。お疲れの体に、癒やしの一杯はいかがでしょうか?」
って、またしてもAIの声が!しかも、山手線のAIと同じ声じゃない!これは絶対、同じ会社が開発したやつだ!ってアヤと二人で大興奮!
さらに驚いたのは、その自動販売機、なんと私たちの脳波をスキャンして、その日の気分にぴったりの飲み物を提案してくれるんだって!アヤが試しに脳波スキャンしてみたら、「本日は、少しお疲れのようですので、リフレッシュ効果のあるレモネードをおすすめします!」って出てきたの!アヤ、本当に疲れてたみたいだから、すごいね!って二人で感心しちゃった。
私は、もう面白くて仕方なかったから、試しに「甘くて、ちょっと珍しい飲み物が飲みたいな」って心の中で思ったの。そしたら、ディスプレイに「限定生産!宇宙フルーツのエナジードリンク」っていう、見たこともない飲み物が表示されたの!しかも、「ユミ様、本日は特に集中力を高めたいご様子。このエナジードリンクで、さらに充実した一日をお過ごしください!」って、私の名前まで呼んでくるし!
「え、私の思考を読み取ってるの!?」って、本当にびっくり!思わずアヤと「ヤバい、これ未来すぎる!」って大笑いしちゃった。結局、二人でその宇宙フルーツのエナジードリンクを買ってみたんだけど、味は…ちょっと不思議な、でも元気が出るような味だったよ!こんな自動販売機が普及したら、毎日電車に乗るのがもっと楽しくなりそう!
全体の小旅行を通しての感想:秋葉原は「異次元の入り口」だった!

今回の秋葉原散策、本当に楽しすぎて、あっという間の一日でした!
山手線に乗ってる時から、おしゃべりAIに話しかけられたり、メイドカフェではまさかのタイムスリップに巻き込まれたり、ガチャガチャでは世界限定の超レアフィギュアを当てちゃったり、帰りの電車では脳波スキャン自動販売機に遭遇したり…もう、普通の旅行じゃ絶対に体験できないような、非日常すぎる出来事の連続で、アヤと二人で「夢なんじゃない?」って何度も確認し合ったくらい!
秋葉原って、ただの電器街とかアニメの街ってだけじゃなくて、実は「未来と過去と異次元がごちゃまぜになった、壮大なエンターテイメント空間」だったんだなって、改めて感動しました。
ユミとアヤの次なる女子旅はどこに行こうかな?
今回の秋葉原散策で、すっかり不思議な力をもらった気がするから、次はもっとディープな日本のどこかを旅して、またみんなに「信じられないけど、本当の話だよ!」って言いたくなるようなエピソードをシェアしたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとう!それじゃあ、またね!
■女子旅ブログ情報(オマージュ)
取材をもとに、女子二人旅という設定で書き下ろしました。

